理究キッズ（理究が運営する学童）では1月、下記の学校でスポーツやアカデミックの専門家を招き、ホンモノに触れるプログラムを実施いたしました。

綱島小学校では、日本に在来する様々な動物のはく製などを展示した移動博物館を実施しました。
シカ、クマ、イノシシなど大型生物のはく製から危険生物の展示まであり、大盛況でした。
児童たちは興味津々で先生を質問攻めにしていました。

今回の移動博物館では1体だけは生きている生物も展示されており、その生物がどこに展示されているか、みんなで探していました。
その生物は、はく製のように動かない「ヘビ」であったため、見つけるには難しかったです。

触れて体験するコーナーでは毛皮を設置しており、珍しい生物たちの毛皮を実際に触れることができました。
中には天然記念物のカモシカの毛皮もありました。
児童たちの中には、お気に入りの毛皮をずっと触っている子もいました。

その他、1月の実施校をご紹介します。

生物系プログラム「100万年前の昆虫の化石を見つけよう」「移動博物館」（一般社団法人セルズ環境教育デザイン研究所）

はじめてのプログラミング教室（発達教育研究会）

はじめての柔道（鈴木桂治柔道アカデミー）

はじめてのテニスレッスン（特定非営利活動法人ABCアカデミー）

はじめての空手道場（特定非営利活動法人ABCアカデミー）

サッカー教室（特定非営利活動法人きずなの会FCゴール）

即興演劇（一般社団法人IMPRO KIDS TOKYO）