3月21日(木)の全体講義に続き、国立特別支援教育研究所の名誉所員で、臨床発達心理士、学校心理士の小林倫代先生による「障がい児対応 事例研究会」を開催し、障がい児に対する理解を深める取り組みを始めました。
この会は、毎回7~10名の主任・副主任が参加し、テーマごとに用意した事例について、どのような対応をすべきかをそれぞれが考え、討議する会です。
参加した主任・副主任たち:その児童にはどのような対応が最善か、それぞれが真剣に考え討議しました。
この会は6月21日(金)を皮切りに、2020年3月まで全10回を予定しています。
小林倫代先生(=写真左)が参加者の考えた対応方法を付箋に書き出し、ホワイトボードに貼り出す。
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